お知らせ
ツツガムシにご注意を!
11月から2月までは、ツツガムシが活発になります。
ツツガムシは刺されると痒いばかりではなく『七島熱』を運んでくる注意すべき虫です。
七島熱とは、伊豆諸島の風土病で、なかなか熱が引かないのが特徴です
また特定の抗生物質でないと、治らないという特徴も持っています。

そして、この七島熱は人だけではなく、わんちゃん・猫ちゃんにも同じようにかかってしまうのです!
皮膚の軟らかいところや毛の少ないところ=肉球、眼や耳の周り、お腹やおっぱいの周りに、鮮やかなオレンジ色の小さな粒々を 見つけたら要注意です!!
刺されると必ず七島熱になってしまうわけではないですが、見つけたら駆除をしていきましょう。

昨年の12月に入ってから、ツツガムシにかかったわんちゃん・猫ちゃんの来院が急増しています。
今シーズンは例年に比べ、件数が多い印象で、庭先でも感染している例も見られます。
もし、お散歩後1週間ぐらい経ってから、熱が出るようなら七島熱の可能性もあります。
適正な抗生物質を飲めば、すぐ治る病気なので、ご相談ください。


ツツガムシとは、ダニ科の仲間で、幼虫が成虫になる際に、たった一度だけ吸血をします。
この一度の吸血の際に、病原体をうつす可能性があるのです。
幼虫は鮮やかなオレンジ色をしていて、大きさは本当に小さく細かいフケぐらい。
シャーペンの直径よりまだ小さいのです!!
ツツガムシは、落ち葉の下が住処です。
落ち葉の中を歩くようなわんちゃん・猫ちゃんは、お散歩から帰ったらじっくりとチェックをしてあげましょう。
色の濃い紙や台の上で、毛をたくさんわしゃわしゃさせて落とすと、見やすくなります。

また、ツツガムシはダニの仲間なので、ノミ・ダニ駆除薬で退治できます。
しかし、ツツガムシに有効と発表されている製品は限られてしまうので、お問い合わせください。

1月の臨時休診日
1/11(月・祝)
午前診療のみとなります